
快楽主義の哲学を読みました。古本屋で300円だったのですが、久々に影響されそうな本です。(アジテーションが強いですけど。)
60年代後半に書かれた本らしいのですが、2007年に読んで時代の雰囲気が近いのかなと思いました。
幸福と快楽を分ける考え方とか、結構今でも使えるかなと思います。
とにかく、最近は道具的道徳にやり込められることが多いので、鼻で笑い飛ばして逃げれればと思ってます。
澁澤龍彦が現代をみたらなんて考えるのだろう?
案外、アーティストや研究者よりも、渋谷界隈のアホな若者の方がカッコいいと思うのかも。最近はそんな気分です。
快楽主義の哲学
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