自分のための覚書あるいは法則
最近、会社に社員として所属するクリエータが、会社と別に個人でプロジェクトをしているのを散見する 例えばWeb運営とかコンテンツアプリとかフリーウェアとか
たまに自分もやっちゃうけど
でも、だいたいこの手のプロジェクトはギークっぽくて、ユーザが付かない
ユーザが付かない制作物なんて、ホントに意味あるんだろうか・・・
独りで作るのをやめて、会社の中でプレゼンして仲間をふやして、淘汰されたアイデアをジックリ形にしたほうが夢がある
世界人口総表現者と言われるほど、もの作るのが簡単になったと錯覚できる現在だけど、やっぱり使われるものは一握りだ
使われるものを作るためには、アイデアを独りで転がしてはいけない
独りでものを作ってはいけない
人情ではなく、必要から仲間を探します
自分のために
なかはら
独りでものを作ってはいけない。
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