マルキ・ド サド 悪徳の栄え 澁澤龍彦訳

悪徳の栄え
近所に今更ながら、単店舗の古本屋が出来ていて、そこに澁澤龍彦コーナーがあって購入しました。
ここ数日の休息の友。
近しい方で、読了された方は、教えてください。
すこし、この話題で喋りたいと思っています。
(いまさらですけど。)
なかはら


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コメント

“マルキ・ド サド 悪徳の栄え 澁澤龍彦訳” への0件のフィードバック

  1. ともこのアバター
    ともこ

    昔、読もうとしてギブアップしました・・・。
    小説というか、ほとんど哲学書ですね。
    澁澤訳のソドム百二十日は短くて読みやすかったです。
    訳も秀逸。
    ところで、日食は九州で見たのですね。

  2. なかはらのアバター
    なかはら

    >ともこ
    僕もギブアップしそうな時があるけど、読み飛ばして乱読している(笑)
    各人の情欲を語るくだりをよく読むと、哲学書っぽいね。ジュリエットの悪友の女性(名前忘れ)の発想は、結構いい。それに対して、サン・フォンあたりはちょっとやだな。徹底した無神論の世界が、個人的には心地いいです。
    ソドム百二十日読んでみる。
    日蝕。よかったよー。
    当然見てないよね?実家の方は、
    だいぶよかったんじゃないだろうか。
    なかはら