ICCにて「ユビキタス・インターフェイスについてガールズ・トーク」を企画しました!

みなさま、
以下のトーク・イベントを企画させていただきました。

インタラクティブ・システムや、インタラクション・デザイン、メディア・アートの応用に興味がある人に、心からお勧めできる内容になると思います!!
また登壇していただく、岩渕さん、辻田さん、森さんは、とっても 華やかな雰囲気ですので、こういったイベントでは、ちょっとありえない、楽しい「ガールズ」トークになると思います。
コンピューターで自動化された化粧鏡や、遠距離恋愛の支援、食卓の装飾など、日常的なやさしい発想がどんな人から生まれるのか、よく分かります。
ぜひ遊びにいらしてください!
中原
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ICC オープン・サロン
ユビキタス・インターフェイスについてガールズ・トーク
岩渕絵里子,辻田 眸,森 麻紀
新進アーティスト紹介コーナー「エマージェンシーズ!010」に出展中のアーティスト(研究者)によるプレゼンテーションを開催します.出展作品のコンセプト紹介に加え,今回,出品されていない作品の紹介も予定しています.また,彼女たちの指導教官であり,ユビキタス・コンピューティングやヒューマン・インターフェイスの研究分野で国際的な活躍をするお茶の水女子大学教授・椎尾一郎氏をゲストにお招きし,展示作品の背後にある技術進化の方向性について語っていただきます.
メディア・アートのみならず,インタラクション・デザインや情報工学などに興味を持つみなさまに,お楽しみいただける内容になります.
日時:2008年11月15日(土)午後2時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:150名(当日先着順)
入場無料
ゲスト:椎尾一郎(お茶の水女子大学教授)
モデレーター:中原淳(ICC研究員)
椎尾一郎(しいおいちろう)プロフィール
1984年,東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了.工学博士.日本アイ・ビー・エム,玉川大学,ジョージア工科大学勤務などを経て,2005 年よりお茶の水女子大学理学部情報科学科教授.実世界指向インターフェイス,ユビキタス・コンピューティングを中心に研究.情報処理学会,ソフトウェア科学会,ヒューマンインタフェース学会,ACM各会員.
インターネット中継
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