先日出展したカンファレンスの感想を書きたいと思います。詳細なレポートは、こちら。
展示の方は、熱心な参加者が多数来ていただいて、プレゼン疲れするほどでした。デジタル・サイネージとか、コンピュータービジョンとかの用語がすぐに通じる来場者だったので、説明はやりやすかったですし、一部の業界(?)の人々には、アイティアの取り組みが共感されているのかなと思いました。問題は、クライアントや消費者への認知や、あたらしいビジネスモデルかなと・・・。
メインのディスカッションの方は、先進的な事例がたくさん聴けたのは楽しかった。情報技術を説明するためのメタファーやたとえ話をたくさん覚えることができました。
ただ、研究者やギークが多いので、やっぱり事業化に直結する話はすくなかったです。日本って、こういうカンファレンスに、ギラギラしたビジネスマンが少ない。逆に、ギラギラ企業家の会に行くと、草食系ギークがいない・・・。
私は、どちらかといえば、ギークなので、もっとギラギラした人と話ができるようにしないとダメですね。
中原
gooラボ「ネットの未来カンファレンス」 参加の感想
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