
同じ日に、カレル・チャペック「ロボット」を読んで、アニメの「ベクシル」を観ました。
「ロボット」すごい作品だなあと思います。1920年ぐらいに作られたとは思えない想像力。とりわけ老人ロッスムと甥のエピソードなんかは、人工知能関連の研究のベースとなっている考え方の縮図みたいな気がします。
で、「ベクシル」の方は、「ロボット」の想像力にいろいろはアレンジ(派生の考え方)を追加してCGできれいに作り直した感じだと思いました。こうして一日で新旧の作品をみると、ストーリの発想っていうのはそんなに飛躍的に進化しないもんだと思います。
やっぱりSFっていうのは古いストーリーほど面白い、かな?
中原
カレル・チャペック「ロボット」と「ベクシル」
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