すみません。自分ブログなので、つぶやきます。
できれば、コメントもらえるとうれしいです。
で、
「そういう考え方もありますよね。」という発言、みんなで止めませんか？類似の言葉として、「そういう考えの人もいるよね。」とか「いろんな考え方があるよ」とか。
ビジネスのシーンなどで、相手の意見をスルーするときに利用するのはＯＫなのですが、個人として対話ているときにこの言葉を言われると、全身から力が抜けてしまいます。対話を終わらせるという明確な意思がある場合も、使える言葉だと思いますが、それ以外だとどうなんだろう？
僕が批判したいのは、「そういう考え方もありますよね。」という言葉と、多様性を許容するという態度には大きく隔たりがあるということです。多様性を許容するというのは、相手を十分に批判的な精神で観察したあとに、隔たりが分かるんじゃないかと思います。
安易に「そういう考え方もありますよね。」といって「理解」したことにするの、止めませんか？そして、その寛容さを人徳と考えるのは止めませんか？
僕がアーティストの活動をみて興奮するのは、安易な理解や許容を拒絶しているときです。そうやって差異が、痛々しく表出する瞬間がカッコいいと思います。
反対にがっくりするのは、なんでもかんでも優しく認める人、共感する人。もちろん本当の聖人もいますが、大体こういう態度からはインスピレーションは得られません。
最近、なんでもかんでも安易に許容する人がまわりに増えて混乱しています。僕、別に癒しを求めているわけじゃないんですけど、、。もう癒しの時代でもないでしょ？
そろそろ「そういう考え方もありますよね。」やめませんか？
中原（すみません、久々にグダブログ。。）
「そういう考え方もありますよね。」禁止委員会
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私の研究範疇は本質的には大脳皮質と関係しない分野だから，とりあえず．．．私にとって「多様性」なんて大脳皮質で発生する「概念」にすぎないですな，とだけ．
●
私の周辺に「そういう考え方もありますよね人」は見当たらないのですが，その言葉を発しておいて次に「でも～だよね」と続けないのであれば，その「そういう考え方もある」は何も生み出さず，前にも後ろにも右にも左にも動かない無意味なエネルギー浪費に過ぎない，と思います．
少なくとも委員会はここに生み出しましたがねー
（無益なコメントですみません）
「でも～だよね」っていうの大事だと思います。
・・・
前にも後ろにも右にも左にも動かないのって、面白くないなー。 っとそんな日常です。。 中原
そういうことが自分の周りに増えてきてるんなら、ホントは望んでるんじゃないの？とかおもっちゃうけどｗ
プライベートの時間を嫌な人と一緒にいる必要なんかないし、距離を置けばいいだけ、って思うからうちの周りにはおらんわぁ。
おもしろくないなら付き合わなきゃいいだけやし自分が面白いことしたらえーやん、って
グチにこんなこといってもしょうがないけどさー
思うがままに書いてみました。チャオ☆