タグ: 夢日記
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タヌキ不動産ゆめ日記7 大雪の後
今日、春めいて、雪解けの最中に内見対応に出かけた。物件の離れの古いスレート葺が雪に巻き込まれて落ちている。母屋の1階の瓦も、大屋根からの雪(というか氷)が落ちてきて3枚ほど割れていた。写真をとってオーナーに応急処置を依頼 […]
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タヌキ不動産ゆめ日記6 賢い相続人
この夢日記に登場する空き家は、すでに書いてきたように、あまり経済的価値がない。また、その所有者はいわゆる「資産家」というカテゴリには当てはまりにくいので、頻繁に「相続放棄」が発生することになる。これが、タヌキ不動産の悩み […]
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タヌキ不動産ゆめ日記4 選ぶ人の顔
僕は、何かを選ぶときの自分の顔を、他人に見られたくない。スーパーでお肉を選んでいる時、ケーキ屋さんでケーキを選んでいる時、ネットで電動工具を選んでいる時、小粋なマルシェで手作りクッキーを選んでいる時、洋服を選んでいる時。 […]
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タヌキ不動産ゆめ日記3 ものが足りなかった時代
タヌキ不動産を初めて間もなかった時期には、空き家家財整理におけるトラブルが頻発していた。ようするに、引き渡しまでにきれいに片付けるノウハウがなかったのだ。当時は、僕の解決の選択肢が少なく、オーナーの自助努力を信頼するしか […]
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タヌキ不動産ゆめ日記2 行き場のないもの達
この文章は、日本の限界集落、辺境の不動産屋で起こる様々な日常を、夜寝ている間に整理した夢の記録である。したがって、これは多分に嘘が含まれるムダ噺である。 さて、限界集落の空き家には大量の家財が残されている。この「家財」に […]
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タヌキ不動産ゆめ日記1 はじめに
この文章では、連続シリーズとして日本の限界集落、辺境で不動産屋で起こる様々な日常について記録することにする。僕は、不動産屋をやりながら、農村社会学の研究者でもあり、ここでは、学術論文にはできないけど、誰かに伝えたい内容を […]